弁天百暇堂

別館 no.13 生彩継承
せいさいけいしょう

200年の歳月を超えて邂逅する、モーツァルトとパリジャンの魂。

モーツァルトは生涯に3度パリを訪ねています。とくに最後の滞在となった1778年は、「就職活動」としては失敗に終わったものの、バレエ『レ・プティ・リアン』や交響曲第31番などのヒット作が生まれ、パリっ子たちに素敵なおみやげを残しました。
今回は、そんな“パリに恋した”モーツァルトと、“モーツァルトに恋した”20世紀フランスの作曲家による作品を並べてみました。〈弁天〉流モーツァルト・トリビュートで、春を先取り!

Concert Information

2026.2.22(SUN) 19:30~
at 北とぴあ カナリアホール

ご予約受付は12月1日(月)開始予定ですので、しばらくお待ちください。
お問い合わせ:〈弁天百暇堂〉首謀者(主宰)・内田宛て(メール)

Program

《パリジャンに愛されたモーツァルト》

  1. モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV 370
  2. プーランク:2つのクラリネットのためのソナタ FP 7a
  3. フランセ:九重奏曲[モーツァルト:ピアノと管楽のための五重奏曲 KV 452 の編作]

Members

oboe:
萩森 幸子(1,3)
clarinet:
興梠 展明(2) 後藤 晋也(2,3)
bassoon:
土方 明(3)
horn:
津田 卓哉(3)
violin:
佐藤 舞(3) 津田 まや(1,3)
viola:
内田 恵里(1,3)
violoncello:
古市 慎太郎(1,3)
contrabass:
一村 智恵子(3)
北とぴあ地図
【会場へのアクセス】
東京都北区王子1-11-1
(東京メトロ南北線/JR京浜東北線 王子駅、都電荒川線 王子駅前駅下車)
別館no.13フライヤー