今後の出演予定
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チェンバー・フィルハーモニック東京 第37回演奏会
2025.5.11(SUN) 14:00〜 at 三鷹市芸術文化センター 風のホール
指揮 木村 康人
ピアノ 赤松 林太郎
- モーツァルト:ピアノ協奏曲第1番 ヘ長調 KV 37
- モーツァルト/ミヒャエル・ハイドン:交響曲第37番ト長調 KV 444(KV 425a/Anh.A53)
- ハイドン:交響曲第37番 ハ長調 Hob.I:37
- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
おやじバロック 第4回演奏会
2025.5.17(SAT) 19:00〜 at 大泉学園ゆめりあホール
- J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060
- ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲 ニ短調 RV 405(肩掛けチェロ版)
- J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013
- クヴァンツ:トリオ・ソナタ ハ短調 QV2:Anh.5
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050a(初稿版)
第40回麻生音楽祭2025 ファミリーコンサート
2025.7.6(SUN) 14:00〜 at 麻生市民館 ホール
指揮 手塚 喬之
管弦楽 麻生フィルハーモニー管弦楽団
- 星合 節子/豊住 竜志:麻生区イメージソング『かがやいて麻生』[徳永 洋明による新編曲版]
- レスピーギ:交響詩『ローマの祭り』よりチルチェンセス、主顕祭
- ホルスト:ミリタリーバンドのための第2組曲 op.28-2, H106 よりダーガソン
- ホルスト:セントポール組曲 op.29-2, H.118よりダーガソン
- 福田 洋介:さくらのうた[作曲者による管弦楽版]
- アルフレッド・リード(中原 達彦 編):アルメニアン・ダンス パート1 他
弁天百暇堂 [分館]no.2 万華祝祭(ばんかしゅくさい)
2025.7.21(MON) 14:30〜 at ルーテル市ヶ谷ホール
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番 変ホ長調 BWV.1051
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV.1046
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050
ミューザ川崎市民交響楽祭2025
2025.8.31(SUN) 14:00〜 at ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 和田 一樹
ピアノ 三舩 優子
管弦楽 かわさき市民オーケストラ2025
- レスピーギ:交響詩『ローマの噴水』
- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
- レスピーギ:交響詩『ローマの祭り』
弁天百暇堂 [別館]no.12 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
2025.10.13(MON) 13:30〜 at サロン・ド・サングリエ
- ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 op.9-3
- ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.16[ピアノと管楽のための五重奏曲 の作曲者自身による編曲版]
プロフィール
こどもの日生まれ、血液型B型、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。
幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられた)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで、居場所確保の口実に「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに40回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。
本業はWebコンテンツの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。
■使用楽器
- 通称「パウル爺」(1994.3〜)
-
Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
おチビさん(ヴァイオリンケースに入ってしまうほど)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色がお気に入り。室内楽はパウル爺以外に考えられない、長年の相棒である。
なお、2022年のメンテナンス時にニスを塗り替えたため、現在はこの写真(2012年撮影)よりも明るめの色に変化している。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica - 通称「リリーちゃん」(2012.3〜)
-
Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
ヴァイオリンを弾いていた友人のオーダーで制作されたものの、「ハ音記号が読めない」ことを理由に約20年放置されていたヴィオラを借用。友人急逝後も、ご遺族のお許しを得て、引き続きオーケストラを中心に使用している。
厚みのある本体を活かしたパワフルな鳴りと、新作ならではの音の変化を堪能中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato
■使用弓
- メイン弓(2015.3〜)
- Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角。
- バロック弓(2025.3〜)
- 後期バロック、シャフト・フロッグともスネークウッド、スクリュー式。中国製の入門モデル。禁断の領域に手を染めてしまった…かもしれない。